用意するもの

１、ポップコーン豆（バタフライ豆）
２、パーム油（ない場合はサラダ油でもOK）
３、塩orキャラメルシュガー

機械のスイッチについて

機械左上に上記の画像のような３つのスイッチがあります。

左のスイッチ：ケトルを温めるスイッチ
真ん中のスイッチ：ケトル内部の棒が回転するスイッチ
右のスイッチ：機械内部の照明

ポップコーン作り方の手順

機械についてるプラグをコンセントに挿すと電源が入ります。

手順１、ケトルを温める
ヒータースイッチ（左のスイッチ）を入れてケトルを温めます。
手順２、ケトルに油を入れる
1回につき大さじ１杯が目安。油の跳ね返りによる焼けどには十分ご注意下さい。
手順３、ケトルに豆を入れる
1回につき、約180gが目安。
手順４、ケトルに「塩」&「バター」を入れる。（orキャラメルシュガー）
お塩＆バターはお好みで。入れ過ぎは注意※長時間のイベントの場合、塩＆バターが釜に付着しますので、小まめなメンテナンスが必要になります。
手順５、ケトルの蓋を閉じて回転スイッチ（真ん中のスイッチ）を押す
スイッチを入れるとケトルの中で、ぐるぐる棒が回転します。棒を回転させないと豆が焦げてしまうので、忘れずに回して下さい。
手順６、豆がはじけてくる
しばらくすると、中の豆がパチパチはじけて、蓋を押し上げて自然と豆が下へこぼれ落ちます。音がなくなるまで待ちます。
手順７、完成
音がなくなったら、ヒータースイッチ（左のスイッチ）と回転スイッチ（真ん中のスイッチ）をオフにし、蓋を開けてケトルをひっくり返してポップコーンを落としてください。